プロポリス
プロポリスの語源は、ラテン語のpro(プロ=前、正面)とギリシャ語のpolis(ポリス=都市)に由来します。ミツバチが樹木から集めた樹脂にミツバチの分泌物が混合してできたもので、これを巣の入り口に塗ることで、内部に他の虫や雑菌が入らないようにすき間を埋め、巣や自らの体をバクテリアやウイルスから守ります。
プロポリスは、東欧やブラジルでは古くから切傷や感染症に対して用いられ、天然の抗菌物質と呼ばれています。プロポリスには色素成分のフラボノイドをはじめ、各種酵素、アミノ酸、脂肪酸、ビタミン類、ミネラル類など数多くの成分が含まれています。
・ 抗菌・抗ウイルス・抗ガン作用
プロポリスには約40種類のフラボノイドが含まれています。フラボノイドは人体の毛細血管を保護し、丈夫にすることで自然治癒力を高め、また抗ガン作用が認められているものもありこれらの成分が、抗酸化作用や抗炎症作用、抗菌作用などに働きます。
プロポリスの1日目安量は定められておりません。栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示を確認してください。プロポリスは、原産地によって植物に由来する成分が異なります。日本や中国、オーストラリア、ヨーロッパ各地で採取されたものもありますが、一般に、ユーカリやアレクリンなど薬効を含む植物が豊富な、ブラジル産のプロポリスが優れているとされています。
プロポリスの成分に対して、発疹などの皮膚症状や胃腸障害といったアレルギー症状や過敏症が現れることがあります。

