ブルーベリー


ブルーベリーの持つ輝きのある青紫色の果実色はアントシアニン配糖体によるもので、この色素は人間の目に良いという機能性があり、眼精疲労減少や視力向上に役立ちます。そのほか、毛細血管の保護作用、抗酸化作用などもあります。
アントシアニン配糖体は、野生種、特に北欧産のビルベリー(ホワートルベリー)に多く、その含有量は栽培種の数倍から10倍といわれています。このことから健康食品には主にビルベリーの果実が用いられます。


・ 眼精疲労の改善・網膜の保護作用
網膜に含まれるロドプシンという物質は視力を保つ重要な物質で、光の刺激を受けると分解、再合成を繰り返します。その働きを助けるのがアントシアニンで視力を向上させると考えられています。
眼精疲労を訴える患者にブルーベリーエキスを一日量62.5mg使用したところ、眼の疲れや痛みが軽減など有効であったという症例があります。


摂取方法

ブルーベリーの1日目安量は定められておりません。栄養補助食品として摂取する場合は、25%アントシアニン(VMA配合)として調整されたサプリメントを利用しましょう。
[VMAというのは、サプリメントに用いられるブルーベリーの学名の頭文字(VM)とアントシアニンの頭文字(A)に由来する略語]
ブルーベリーは約6種類ありますが、生やジャムで食べる品種とサプリメントで使われる品種は異なります。ハイブッシュ、ラビットアイ、ローブッシュと呼ばれる品種が生やジャム、ジュースとして利用されます。
サプリメントや医療品の原料となるのはビルベリーという品種。含まれるアントシアニンの量もバランスも優れています。


注意点

食材に由来する成分であり、通常摂取する分には安全と考えられています。


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